ねこのいる暮らし・猫と暮らすリフォーム・リノベーション｜八尾市・羽曳野市・藤井寺市改修工事

猫用ドア

リフォームに合わせて猫用ドアを導入すれば、猫が部屋を出たり入ったりする度に、人間がドアを開け閉めする手間から解放されるでしょう。外に出たい猫にせがまれて、または部屋に入ってきたい猫に呼ばれて、深夜や早朝に起こされる心配はありません。
猫にとっても、自由に部屋を行き来できるので快適。
パタンパタンという音を怖がったり、猫によっては怖がって使わない場合もあります。
扉なしの穴のみにするなど、ねこちゃんの性格なども考えてあげてくださいね。また、大きさなども考えてあげるとより快適に過ごしてくれそうですね。

キャットウォーク

キャットウォークとは、室内の高い場所に設置する通り道のことを指します。自由に行き来できるキャットウォークがあれば、猫は好きな場所に身を落ち着けることができます。高いところから見下ろせば、飼い主の様子や部屋の様子が見渡せるため、好む猫が多いです。可能であれば、キャットウォークの幅は広めにしましょう。猫が老猫になって運動能力が落ちても、幅広のキャットウォークがあれば安全に高い場所で過ごすことができます。
また、透明なアクリル素材だと下から猫の姿を眺められるため、どこに登っているのかを確認でき、何より下から見た可愛い姿や肉球まで見られるようになります。
中には寝ていて落ちてしまいケガをした。なんてこともあるようですので、設置にはご注意ください。
底が平らなものではなく、アールが付いたものであれば、寝相の激しい猫でも落ちることなく、くつろげます。少し工夫してあげることも快適にすごせるワンポイントです。

猫階段

キャットウォークと一緒に設置すると移動がより自由になります。
こちらも運動不足やストレス解消の役割も果たし、高い場所が好きな猫にとっては階段の途中で気持ち良く昼寝をすることもあるでしょう。
猫によっては、特定のキャットステップがお気に入りの場所になる場合もありますし、複数のキャットステップがあれば多頭飼いをしていても混雑しづらくてオススメです。
キャットウォークに比べ設置しやすいので猫階段、キャットステップから設置し様子みるのもオススメです。

ひなたぼっこスペース

猫にとってひなたぼっこは必須！！
猫は、高い場所を好むだけでなく、家の中で快適な場所を見つけてお昼寝するのも大好きです。
大好きな陽の光を浴びて気持ち良く過ごすためにも、日当たりが良いところにスペースを確保しましょう。
窓際でひなたぼっこするけど、網戸に登ったりするの！というお声もよく聞きます。そんなお家には窓に脱走防止用の柵やフェンスを設置するのもオススメ！猫がジャンプしても柵を乗り越えられないように、天井付近までしっかりとカバーすることが重要です。

ステンレス製の網戸を選ぶ

一般的な網戸は、猫が爪を立てて登ると短期間で壊れてしまいます。しかし、ステンレス製の頑丈な網戸を使えば、破損の心配はありません。網戸の張替えは、一度にまとめて依頼したほうが安くすむので、リフォームのついでに交換するのはいかがでしょうか。

臭機能付き壁紙

ペットを飼っていると、避けては通れないのが臭いの問題です。飼い主自身は慣れて臭いを感じていなくても、ペット臭が服や髪等に染み付いていることは少なくありません。猫の臭いを苦手な場合もあるので、消臭機能付き壁紙の利用をおすすめします。

壁紙を傷から守る腰板

猫にとって欠かせない行動のひとつが、爪とぎです。爪とぎは、猫の縄張りを示すアピールであり、爪の鋭さを維持するためのメンテナンスでもあります。ただ、伸び上がるようにして壁ややや高い場所で行う爪とぎを好む猫が多いので、壁をきれいに保ちたいなら、腰板と呼ばれる建材を壁に張っても良いでしょう。

壁に設置する 猫ちゃん通路

廊下とリビングを間仕切っている壁に開口を設け、リビングドアを閉めていても猫ちゃんが自由に行き来できる通路を設置。
猫ドアの壁バージョンですね！多頭飼いのお家など追いかけっこに大活躍まちがいなし！
こちらも猫ちゃんの腰回りサイズを計測して大きさを決めることをオススメいたします。