大阪府羽曳野市でトイレ交換、トイレリフォーム工事をお任せいただきました。

トイレの水漏れが気になる！でも便座はまだ変えたくないんです！
とご相談いただき、手洗い器をなくしてトイレを手洗い付にしようか、などいろいろとお打ち合わせさせていただきました。
トイレ内装のアクセントクロスでとても素敵な空間となったのでご紹介いたします。

＜工事前＞

壁の汚れが気になると、クロスを剥がしている状態でご使用でした。
床もキレイにお使いですが、溝の黒ずみが気になりますね。

＜工事後＞

内装リフォーム　使用した壁クロス床材はこちら

＜BB9794＞
シンコールの壁紙、北欧のテキスタイルのような明るく親しみやすいデザインでトイレの内装では良く使用される壁紙です。
他にもシンコーのフラワーシリーズはトイレのアクセントに人気です！

床はクッションフロア、シンコールのシカモアを採用。
明るい色で白っぽい色なので、部屋が広く見える特徴があります。木の質感がわかりやすい為、木目が見える床にしたい時におすすめの色です。

アクセントクロスをトライするには最適な場所！！

1面の少しだけなのでビビットカラーでも少し柄が大きいかな？という壁紙でもきれいにオシャレな空間を演出してくれますので特にオススメ！

アクセントクロスの失敗しない選び方

アクセントクロスの失敗しない選び方は、思い切りよく選ぶことです。
通常、トイレの壁紙クロスは白やベージュといった色をベースカラーとすることが多いです。どうしても無難な色を選ぶ傾向が強いです。
ですが、トイレは派手過ぎる？！こんな色のクロス？！というものをオススメしています。
これにより、メリハリがある他にないおしゃれなトイレ空間に仕上がりますよ。

＜他の人気アクセント　壁クロス＞

＜BB9756＞シンコール
愛らしいチューリップデザイン。配色によって見え方が異なるところがポイント。

＜BB9784＞シンコール太陽に透かしたような葉脈の描写が繊細で力強いデザインがオシャレなBB9784。

＜RE51552＞サンゲツ
フィンレイソンのクラシックデザインのひとつであるこのパターンは、愛らしく、昔の懐かしい記憶を呼び起こす。1961年、アイニ・ヴァーリによるデザイン。
グレーで落ち着いた色見ですが大きめの花柄でアクセントに最適！

アクセントクロスはどの面に張るのがいい？？

一般的にアクセントクロスは部屋のドアを開けて部屋に入った時に、目につきやすい位置にある壁面に張るのがいいと言われれています。
トイレは狭い空間なので基本的にどの壁面でも問題ありません。
４面の壁のどこか1面に張るのが全体的なバランスもよくまとまると思います。
便座の後ろの壁がチャレンジのしやすい部分ですので、慎重派な方は便座後ろを選ばれる方が多いです。

アクセントクロスの失敗例　
アクセントクロスがアクセントになっていない！！

濃すぎる色のアクセントクロスは圧迫感がでるし、、、と、淡く薄い色柄のアクセントクロスを選んでしまった場合などです。
慎重になりすぎるためか、この失敗例は多いですね。きれいな居心地の良い空間にはなりますが、目的のアクセント！という部分では失敗になることがあります。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひアクセントクロスでリフォームを楽しみませんか。

トイレは一日何度も使用する空間です。そんな身近な場所だからこそ、いつでも清潔に、そして快適にしたいですね。
トイレの交換やリフォームにお悩みの方はお気軽にお電話ください。


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