家の水道管が破裂したらどうしたらいい？こんな時の対処法｜家のお困りごとリフォーム｜松原市・羽曳野市・藤井寺市リフォーム

大寒波襲来!?
明日もまだまだ注意を！

なかなかの勢いでしたので傘を使って
まずは止水栓で水を止めます！




被害をなるべく広げないためにも、最初に止水栓を閉めましょう。

すぐに弊社リフォーマー森本さんが修繕してくれました。



水道管・配管の破裂や不具合は急に起こるため、どうしたらいいかわからずパニックになりますよね。
突然のトラブル、早く対応し被害の拡大を防ぐ必要がありますが、なかなか冷静に対応はできないもの！
今回で学んだことは...
最初に止水栓を閉めること！
水を止めれば、その次どうすればいいか落ち着いて対応することができます。
止水栓を閉めて水を止めてから速やかに専門の業者へ修理を依頼しましょう。



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もし家の水道管が破裂したときどうしよう！
対処法を簡単にご紹介！

＜その１＞
止水栓を閉めて被害を最小限に抑えましょう

なんども申し上げますが、水道管が破裂してしまったら、
最初に止水栓を閉めましょう。

止水栓を閉めれば水の流れも止められるので、水漏れの被害を最小限に抑えられます。止水栓は水道メーターの近くにある場合が多いです。

止水栓のレバーはドライバー式、ハンドル式、内ネジ式などいくつかのタイプにわかれています。いずれのタイプでも、通常は右に回せば閉めることが可能。

水道管が破裂した際に止水栓の位置がわからなかったり、固くてうまく操作できなかったりするときは、無理に自分で対処せず業者に相談しましょう＞＜

＜その２＞
破裂した箇所をタオルやテープで補修する

水漏れ等の程度にもよりますが、上記はあくまで応急処置。

使い古したタオルなどを用意し、水道管が破裂した箇所に巻きつけ、テープを使用してしっかり固定してください。こうすることで、水漏れによる被害を抑えやすくなります。

これはあくまで応急処置です。応急処置をしただけでは水道管の状態自体は改善されないので、なるべく早く根本的な修理ができるよう手配しましょう。

＜その3＞
業者に修理依頼の連絡をする

なるべく早く業者へ連絡して修理を依頼してくださいね。
知識がないなかで自力で修理をしようとすると水道管の損傷が広がったり、水漏れにより他の設備にも影響が出たりする恐れがあります。

自分で行うのは応急処置だけにして、状況がさらに悪化する前に業者へ相談しましょう。

ちょっと待って！
水道管に熱いお湯をかけると危険！？

＞＞「10年に一度“最強寒波”?!水道管＆給湯器の凍結に注意を」の記事はこちら

前回の記事でもご紹介しましたが、寒いからと水道管や配管にお湯をかけると、
水道管・配管が破裂する事もあるのでオススメいたしません。





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こちらの記事もぜひご覧ください

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