失敗しない!トイレのリフォーム!

失敗?失敗理由と改善ポイント!



トイレの交換 後悔しないで

トイレの床張り替え

 

◼ 床材を変える必要性


トイレリフォームの際、便器だけの交換はおススメできません。
トイレの床や壁には思っている以上に尿が飛び散ったり汚れが付着したりしているため、便器と同じように衛生的に保つのが難しい箇所でもあり
便器同様、床材も老朽化しているためトイレの床張り替えも検討しましょう。

特に床材がタイル、フローリング材の場合は「割れ」や「腐食」している可能性があります。トイレ交換したのに床の腐食が気になるな!黒ずみがきになるな!なんてせっかくリフォームしたのに後悔してほしくない!

また従来のトイレと比べて、最近のトイレの方は便器と床の接地面が小さい傾向にあります。そのためトイレだけを交換するともともとのトイレの跡が床に残ってしまうことも。

後から工事となると脱着費用が必要になったりと一緒にしておいたら、、、と失敗してほしくないんです。
頻繁にお手入れをしていたとしても、トイレの跡が完全に消えることは少ないため、せっかくリフォームするのであれば床材まで交換した方がすっきりするかもしれません。

陶器で上部なトイレはヒビ割れなどなければ、便器の交換を頻繁に行うことが少ないため取替交換のタイミングで、床の張り替えをすることで、トイレ内を綺麗に保つことができるのです。

トイレ 工事前 トイレドックマザーリーフ

◼ トイレの床材

トイレの床材を変える必要性について分かりましたが、汚れやすいトイレでは床材選びが重要なポイントとなります。

・クッションフロア

クッションフロアはトイレの床材の中でも最も一般的なもの。他の床材に比べて費用が安いことや張り替えしやすいことがメリットとしてあげられます。

耐水性や耐久性にも優れているため、施工後も簡単にお手入れすることができます。普段の床掃除や飛び散ったときの処理など、耐水性に優れていることから水拭きでサッと掃除できるのが嬉しいポイントです。

床材選びが重要なポイント
床材選びが重要なポイント

・タイル

昔ながらのトイレではタイル張りのところが多いですね。タイルは目地に汚れが溜まりやすく、においもこもりやすいのがデメリット。

しかしタイルの中でも消臭性に優れたものなどさまざまな商品が今出ています。

・フローリング

フローリングは戸建のお家など、居住スペースで使われることが多いですが、トイレに選ばれていることもあります。フローリングを選ぶと、他の空間とのつながりや統一感が生まれるため、インテリア重視の方にはおすすめ。

しかしフローリングは木材なので耐水性が低く、水やアンモニアで腐食しやすいのがデメリット。


クッションフロアの色の失敗

クッションフロアは「色」により大きく印象が変わるので注意が必要です。白系は清潔感、黒系は高級感があっていいのですが、もちろんデメリットもあります。

  • ・白色は清潔感がある反面、汚れが目立つデメリットもある
  • ・白色や薄いアイボリーを選択すると髪の毛やチリ一つでも、ゴミが目立つ
  • ・男性が家族にいる場合、便器周りに落ちる尿の跡が残り目立つ
  • ・ブラックや濃い色もゴミやホコリなどが目立つ

トイレ内がそれほど汚れていなくても、汚れが目立ってしまうと掃除に気を遣うことになります。あ~失敗した!なんて思ってしまうかもしれません。

それでもおしゃれなのには間違いなし!
分かったうえで選ぶのと知らずに選ぶのとは違います!ホコリが目立つかもしれないがどうせ選ぶならこの柄がいい!と選ぶ方も多いです^^
こういったデメリットを理解した上でお好きな柄を選んでいただきたいと思います。

トイレ 工事後 トイレドック マザーリーフ

クッションフロアの形状の失敗

クッションフロアには表面が凹凸、つるつるした形状の商品があります。
凹凸形状のクッションフロアは立体感があり素敵ですがデメリットもあります。表面に凹凸がある形状はゴミ、ほこりが溜まりやすく、黒ずみも溜まり、掃除も大変です。

クッションフロアの形状の失敗シンコール ポンリューム 2022 - 2024 E5047


クッションフロアのフローリングのような柄の場合目地があります。フローリング材に比べ凹凸は深くはないものの、トイレで使用するには気になるもの。
タイル柄でも目地が凹んでいるタイプもあり、できるだけ表面がつるつるした形状のクッションフロアを選択した方が良いでしょう。

表面がつるつるした形状のクッションフロアシンコール ポンリューム 2022 - 2024 E5097

無料サンプルで実際のお色味や質感をご確認いただくことも可能です。
(サンプルサイズは商品によって様々です。A4サイズや5㎝角等)
失敗しない為にもサンプルを取り選ぶ、担当者の失敗成功、オススメ柄を参考にしてみてください^^


クッションフロアは建具や便器色とのバランスに注意

クッションフロアには多くの種類があり、床リフォームの際、サンプルやカタログを参照しますがクッションフロア単体で選んでしまうとトイレ内とのバランスが崩れる場合があります。便器、壁・天井クロス、建具の色とのバランスを間違えると違和感が出てしまうため、クッションフロアは実際に使用する場所でバランスを見ながら選ぶとよいですよ。同色系で一体感を出す方法や、建具、クッションフロア材どちらかが浮いてしまう場合はバランスを見直してみましょう。

クッションフロアは建具や便器色とのバランスに注意

シンコール ポンリューム 2022 - 2024 E5123



清潔感のある組み合わせ

トイレは家のなかでも清潔感を大切にしたい空間です。お客様が利用することもあるため、生活感を出さないのも大切なポイント。
清潔感を出したいなら、便器本体は明るいホワイトがおすすめです。

クロスや床材も、年月とともに黄ばんだり黒ずんだりしてきます。そこで思い切ってリフォームすれば、清潔感を取り戻すことができるでしょう。

あまり個性を出しすぎると、清潔感よりも個性のほうが目立ってしまうこともあるので、清潔感を重視するならシンプルな組み合わせがおすすめです。
ホワイトの便器本体と、ホワイトに少し地紋が入ったクロスを選択して、床材は掃除が楽なクッションフロアで明るめの色を選んでみるのはいかがでしょうか。

明るめの床材は、汚れが目立つのではないかと考える人もいるでしょう。しかし、実は暗めの床材のほうがかえって汚れが目立つため、清潔感を重視するなら明るい色がおすすめです。清潔感という点では、タオルなどもヨレヨレのものを置かず、清潔な印象のあるものを使うとより素敵な空間ができますね。

トイレの掃除道具など、小物類が丸見えにならないキャビネットタイプのトイレにするのもおすすめです。スッキリして明るい印象のトイレなら、清潔感を感じやすいでしょう。毎日なんども使用するトイレです!せっかくなら素敵な空間にリフォームしていただきたいと思っております。


トイレ 素敵な空間に マザーリーフ トイレドック

トイレのことならトイレドックマザーリーフへお任せ!



そろそろ便器を交換しようかな?トイレのリフォームしようかなと思っている方は、お気軽にドイレドックマザーリーフへお問い合わせください。



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