クリナップのラクエラは後悔する？クリナップ「ラクエラ」のキッチンの評判｜八尾市・松原市・羽曳野市・藤井寺市でするなら水回り専門店トイレドックへ

キッチンのリフォームを考えた時に、まず悩むのが「どのメーカーにするか」ではないでしょうか？

たくさんのメーカーがある中で実は人気なのが「クリナップ」です。

クリナップには、上のグレードから【セントロ】【ステディア】【ラクエラ】の３種類のキッチンがあります。中級グレードの【ステディア】は『リフォーム大賞2023』（リフォーム産業新聞社）でシステムキッチン中級部門の第1位を獲得しましたが、「普及価格帯」部門のNo.1 はクリナップの【ラクエラ】でした。


このランキングから分かるように、クリナップキッチンはプロの視点から見ても便利機能や耐久性、コストパフォーマンスという点で評価が高く、お客に自信をもってすすめやすいと評判です。


では実際【ラクエラ】ってどんなキッチンなの？ということや【ステディア】と比較していいところやイマイチなところなどお話ししたいと思います！

ステディアについてはこちらの記事でも紹介しています^^
https://www.mother-leaf1.com/blog/kitchen/blog-18522/

クリナップ「ラクエラ」はこんなキッチン

豊富な扉カラー

インテリアに合わせて選べる31色ものカラーバリエーションがあります。

人気の木目調だけでもかなりの種類から選ぶことができますし、ビンテージな仕上がりが魅力のおしゃれなキッチンを演出してくれますよ^^

選べるワークトップ

清潔感のあるステンレスをはじめ、熱に強くやわらかな質感を持つアクリストン、流れ模様の美しさが魅力のコーリアン。

3種類の素材とデザインから好みのワークトップを選ぶことができます。

たっぷりしまえる収納力

シンク・コンロ・ベースとエリアごとに分かれた便利なフロアキャビネット。まな板や包丁は手前に立てて収納できるので取り出しやすく、背の高いボトルや深鍋もすっぽり入る余裕の設計です。


上段の引き出しには、「フォローパレット」という浅い内引き出しがついており、引き出しと連動して出てきてくれるので、よく使うフライ返しやおたまなどの小物を入れておけます。

お手入れ簡単なオープンジョイント

シンクの接合部分をオープンにし、カウンター端部は斜めにカットしました。人工大理石ワークトップとの境目についた汚れが見えやすく落としやすいため、掃除がしやすくなっています。

サイレントレールを標準採用

「ラクエラ」のここがおすすめ！

「コストパフォーマンスは最も良い」と評判

※おおまかな実売価格

とにかくラクエラは「コストパフォーマンスの良さ」が一番のおススメポイント。スタイリッシュなデザインで、安っぽく感じないと評判です^^

インテリアのように自分らしさを選べるキッチン

ラクエアは扉のカラーバリエーションが豊富なうえ、まるで家具のような質感のタイプが多く、インテリアに自然と馴染むキッチンを手に入れることができます。

キッチンとしての機能性が非常に優れているだけでなく、デザインもおしゃれなのが魅力です。キャビネットも使い方によって好みのタイプを選ぶことができますので、より便利で使いやすい収納が充実した理想のキッチンを実現できるはずです^^

配管などのさまざまな制約にも対応可能なデザイン

キッチンのリフォームは既存の配管を再利用することが多く制約が生まれがちですが、ラクエアはリフォーム配管対応シンクキャビネットになっているため安心です。

従来のように配管スペースを確保するために開き扉タイプに限定されたり収納スペースが圧迫されたりすることもありません。


既設配管や横引き配管などにも対応しており、配管スペースの点検口が外せるため、キッチンを設置した後の配管工事も簡単です。

ステディアとラクエラの違いは？

ラクエラ

ステディア

コストパフォーマンスやデザイン性などに優れているラクエラですが、ステディアと比較して後悔…という評判も^^;

ステディアとの違いなどについて解説していきます！

ステディアはステンレスキャビネット

ラクエラは、他メーカーと同じような木と金属を組み合わせたキャビネットです。

ステディアは、クリナップが30年以上培ってきたステンレスキャビネットの技術を受け継いでいます。 キッチンの構造そのものがサビ、水・油よごれ、熱に強く、カビやニオイも付きにくい上質なステンレス。

食べるものをあつかう場所ですからステンレスだと衛生面で安心ですね。さっとひとふきするだけでキレイが長持ちします。
接続部分も目立たないので、商品として美しさも評判です。

ステンレスかそうでないか、がステディアとラクエラの一番の違いになります＞＜

ステディアは選べるワークトップや扉カラーの種類が多い

ラクエラでは3種類のワークトップが選べますが（※これは他のメーカーと比べても選択肢が多いほうですが…）ステディアでは、さらに、セラミックワークトップを選ぶことができます。

また扉カラーもステディアの方が多いです。

ラクエラでは「流レールシンク」を選べない

シンク底面が手前に傾いていて、ゴミが流れやすくなっている「流レールシンク」

ステディアは「流レールシンク」を標準装備していますが、ラクエラでは選ぶことができません＞＜

ステディアの引き出しは3段、ラクエラは2段

ラクエラのキャビネットは2段ですが、ステディアは3段ニなります。収納を重視する方には大きな違いですね。

ラクエラは「洗エールレンジフード」が選べない

「洗エールレンジフード」はボタン1つでフィルターとファンの油汚れをまるごと自動洗浄してくれるレンジフードです。さらに外気をキレイにして取り入れる給気清浄機能が追加されました。

この「洗エールレンジフード」はステディアでは選べますが、ラクエラでは選べません＞＜

まとめ

やはりステディアと比べると機能の差が気になるところです。

ですが他社の同価格帯のキッチンと比較するなら、ラクエラは洗練された高いデザイン性があり見劣りがせず、かなりお買い得なキッチンと言えるのではないでしょうか？

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