松原市 畳新調工事|内装リフォーム
お客様のご要望 | 和室の畳にシミがあり、キレイにしたいとご希望でした。 |
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施工事例データ
住所 | 大阪府松原市のお客様よりご依頼 |
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施工箇所 | 和室床畳 |
施工内容 | 畳の新調工事 |
使用商材 | 国産品 |
ご提案内容 |
畳はかなり使われているとのことで新調にさせていただきました。 イ草の香りと濃い緑色で癒しの空間になれば幸いです。 |
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(工事前のお写真)
シミがきになりますね。(工事前のお写真)
色が褐色に近くなってきたら交換のタイミング。

(工事後のお写真)
新しい畳はやっぱり香りが違います。(工事後のお写真)
フローリングと違い、弾力ある肌ざわりです。
リフォーム担当者の声
この度は工事のご依頼をいただきありがとうございました。
ホームドクターという言葉に恥じぬよう、これからもお客様宅の住環境の改善に努めて参りますので末長くご愛顧いただけますようお願いいたします。
何か気になる点などございましたら些細なことでも気軽にご相談ください。
また後日工事箇所の点検にお伺いさせていただこうと思いますので宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました!
畳にも寿命があります
なんでも物事には寿命があります。当然ですが、畳にも寿命があります。
しかし、畳が普通の消耗品と違うところは、普段からのお手入れ次第でその寿命を大きく伸ばすことができるというところです。
畳のお手入れといえば、「裏返し」「表替え」「新畳」といった畳の張り替えを言います。「裏返し」なら経年2年~3年で、「表替え」なら同4年~5年、「畳床」は10年~15年が目安と言われています。
使用年数だけじゃない、畳の寿命の判断方法
前述した畳の使用年数は、あくまでも平均的な目安です。
畳の寿命は、い草や畳床の品質や住宅環境、メンテナンス状況によって変わってきます。また、畳の寿命を判断する基準は、使用年数だけじゃありません。畳表の色や風合い手ざわり、畳床の感触や手入れ状況など複数の要素をチェックしましょう。
・「畳表」色で寿命を判断する
畳を使い続けると、最初は銀白色や若草色だった畳表が奇異から褐色に変化していきます。色が褐色に近くなってきたら交換のタイミングです。天日干しすると色が変わることもあるので、外で畳を干す場合は注意しましょう。
・「畳表」風合いで寿命を判断する
「新品よりも光沢が無くなった」「い草のささくれが目立ってきた」など、年月の経過とともに」畳表のさわり心地が変わってきた場合も、交換時期の目安になります。
・「畳床」の感触で寿命を判断する
「歩くとフワフワしたりぐにゃりへこむような感触がある」など、畳の上を歩いていて違和感がある場合は、畳床の寿命が近いと思っていいでしょう。
大切なお家のお困りごと、お気軽にドイレドックマザーリーフへお問い合わせください。